娘の糖尿病の事(2)

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大学病院に入院

大学病院に入院することになりました。

入院は3週間ほどしました。

合併症になってないか眼科の検査や腎臓などの検査をしましたが大丈夫でした。

InBodyという機械を使って体を構成する基本成分である体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪を定量的に分析し、栄養状態に問題ないか、身体はバランスよく発達しているかなど、体成分の過不足を評価する検査をした所、身長157cm、体重41.6kgでしたが体脂肪率が高く軽度肥満とタンパク質不足とわかりました。

血液検査ではインスリンが、まだすい臓から出ているとの事でしたが時間経過とともにインスリンが完全に出なくなるかもしれないと言われました。

入院中の生活。

病院にいる間は毎朝の体重測定と朝昼晩の計6回の血糖値を図り、インスリンをどのくらい何単位打つのか、一日何回打つか、どの糖尿病の薬が良いのか、色々試していきました。

その間、糖尿病のDVDを見たりナースから糖尿病に関する説明や、栄養管理士に食事のとり方の説明を受けたりしてました。

最終的に薬はメトグルコを朝晩一錠ずつと、インスリン注射は長く穏やかに効くトレシーバ4単位を晩御飯の前に打つことになり、退院しました。

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