娘の糖尿病のこと(1)

学校の尿検査で

娘が糖尿病になった事を知った切っ掛けは学校の尿検査でした。

一回目検査に引っかかり、再検査にも引っ掛かり総合病院に行き血液検査すると空腹時200mg/dl、HbA1c10、1%になってました。

検査結果を聞きドクターに「完全に糖尿病だね」と言われ、目の前が真っ暗らになった記憶があります。

ナースから食生活の事など色々聞き取り調査をしてもらった所、ミルクティーよく飲んでいた事を伝えると「ペットボトル症候群かな?」と言ってました。

その時は病名は余り気にしませんでした。

なんでこんな食も細い、体もとても細い子が糖尿病なの?

と、疑問に思いました。

糖尿病でも種類があった。

糖尿病専門の大学病院のドクターを紹介していただき、後日診察してもらいました。

「体系など見て1型糖尿病かもしれない」と言われ、なんだそれ。と思いました。

糖尿病でも種類があり、

・原因不明の突発的になるすい臓からインスリンが出ない1型糖尿病

・生活習慣病からなる、すい臓からインスリンが出づらい状態の2型糖尿病

があるそうで、娘は痩せているので1型糖尿病ではないかと言われました。

つづく。

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